昼から見る夜はどぉ見えるだろう
夜から見る昼はどぉ見えるだろう
常に背中合わせでも 逢うことは無い
逢うことは無くても 関わりは永遠に続く
昼が育てた大きな樹に
夜が月を実らせ 星が葉を茂らす
日々繰り返す当たり前な出来事は
自然と一緒に進んでる実感を与えてくれる
その実感が巡ってくるたび
当たり前が特別なものになってゆく
見方/ミカタ POV [point of view] 364×515(mm) 色鉛筆 個人蔵 Thank You !!